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概要
FirebaseのCloudFunctionにおいて、
storageを読み込む際にファイルの存在をチェックする方法のメモ
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詳細
AdminSDKを用いた場合、下記のようにバケット名とファイル名を指定してファイルを取得できます。
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import * as admin from "firebase-admin"; function hoge() { const file = await admin.storage().bucket(bucketName).file(fileName) } |
ファイルが存在しない場合が想定される場合、
チェックしないでも読み込みを行うとエラーが返ってきますが、戻ってくるのに時間がかかるので先にチェックしてから処理を続行するといった事もできます。
(配列で要素が返ってくるので注意)
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const isFileExists = await bucket.file(fileName).exists(); if (isFileExists && isFileExists[0]) { // do something } |