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概要
9月下旬に開始と予告されていて、ついに始まったAmazonプライム会員向けの無料ビデオサービス(プライムビデオ)ですが、
それに合わせてFire TV StickといったTVに差込むだけで各種オンデマンドビデオサービスが利用可能になるFire TV Stickが日本で発売が決定しました。
9/26日という2日間限定ですがプライム会員は、なんと半額以下の2000円で購入が可能になっています。元は4980円なので約60%割引です。
同様のタイプの製品としてGoogleの製品であるChromeCastを持っているのですが、この安さに思わずポチってしまいました。
商品が手元に届くのは1ヵ月後の10月下旬になるようなので待ち遠しい限りです。
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Fire TV Stickとは
そもそもこのスティックは何が出来るのか?といったことを簡単にですが、説明しようと思います。
まずは公式の商品説明から抜粋したものが以下になります。
Fire TV Stickには複雑な設定は不要。HDMI端子対応のテレビに挿すだけで簡単に映画やビデオを楽しめるデバイスです。豊富な品ぞろえのAmazonビデオストアからのレンタルや購入だけでなく、HuluやNetflix、YouTube、スポーツや音楽番組のアプリで、映画やドラマからスポーツまでお気に入りのコンテンツを一台で楽しめます。Fire TV Stickなら音声認識で簡単にコンテンツを検索できます。またアプリが豊富にあるから、ゲームで遊んだり音楽を聴くことができるほか、プライム会員ならプライム・ビデオでさらにFire TVの世界が広がります。
商品説明より
簡単に言ってしまえば、TVのHDMI端子にこのスティックを差し込むと、HuluやNetflix、YouTubeなどのオンデマンドサービスを利用することが可能になります。
このスティック自体がPCみたいなもので、Wifi通信で各種ネットサービスと連携できるわけです。
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Chromecastとの比較
同じような製品としてGoogleが発売しているChromcastといったものがあります。
スティック型のビデオサービスデバイスとしてはChromcastが圧倒的に有名で、アメリカでは約2年、日本でも既に発売して1年経過していると思います。
よって、必然的に比較対象としてChromcastが挙がるわけですがFire TV Stickの優れた点として以下のように挙げられています。
・コンパクトでもパワフル。Chromecastの4倍のストレージ、2倍のメモリ、デュアルコアプロセッサ搭載でサクサク滑らか
・無線LANの802.11acに対応
個人的には802.11acに対応が嬉しいです。家の環境で高速な802.11acを折角使えるようにしているのですがChromcastは対応していないため残念な感じでした。
先行者利益としてChromcastは既に様々なサービスと連携可能になっています。Fire TV Stickはサービスの拡充をこれから如何にはかっていくかが重要になりそうです。
ちょっと調べ切れていないのですが、Chromecastと同様にiPad等をリモコン代わりとして使えるようになるのいいのですが、AmazonはKindleFireといったタブレットを出しているだけにどうなるのかが少し不安です。
とりあえず、商品の到着が待ち遠しい限りです。
Chromecastも新型が出るという噂があるだけに、今後も動向が見逃せません。