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iPhone12 miniの開封レビュー。iPhone7から買い替えて良かったと感じた理由

2020年11月14日

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概要

iPhone12 mini(ミニ)を発売日に入手したので開封レビューします。
開封

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現在の使用機種と買い替えた理由

現在、iPhone7を約4年間使っています。
それよりも前は、iPhone4→iPhone5→iPhone6→iPhone7と2年おきに新機種を購入していました。
iPhone7自体はまだまだ現役で使えるレベルでしたが、今回機種変更に至った理由は、本体のサイズになります。

スマホは技術の進歩に伴って年々と巨大化しており、iPhoneもその流れに沿っています。
個人的にはiPhone7がちょうど良いサイズ感で、2年後の買い替えのタイミングで発売されたiPhoneXが片手で操作するには大きすぎると感じてしまい、機種変更は見送って様子見としました。

その後も新機種は発売されるものの、巨大化やサイズはそこまで変化しないものが続いており機種変更ができずにいました。
バッテリーのリコール問題で格安でバッテリー交換できたのでバッテリーはまだまだ現役な点、iPhone7自体が日常的に使用するには性能で困らないといった点からも、機種変更の必要性を感じていませんでした。

次に機種変更するならば、iPhone7とサイズが同じで安いiPhone SE2を繋ぎで買うか検討していました。
そんな中、iPhone7よりも小型なiPhone12 miniが発売される事となったので、願ったり適ったりと言う事で購入しました。

サイズ比較

実際にどの程度のサイズ感の違いがあるのかを比較してみました。

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iPhone7 iPhone12 mini
138.3 mm 131.5 mm
67.1 mm 64.2 mm
厚さ 7.1 mm 7.4 mm
重量 138 g 133 g
液晶サイズ 4.7インチ 5.4インチ

厚さは若干増しているものの、縦横の大きさと重量は小さくなっていて、理想と言えます。
ホームボタンが無くなった代わりに液晶サイズも大きくなっているのもポイントです。
同じサイズのiPhoneSE2と12miniを写真で比較しても小さくなっているのは一目瞭然ですね。

7と12mini
link

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購入方法

現在はYモバイルを使用しているので、Docomo,AU,SoftBankのキャリアで購入しても使用できないため、Simフリーな端末が必要です。
ですので、Simフリーな端末を購入可能なAppleStoreでオンライン購入しました。
今までは発売日にソフトバンクのオンラインショップで購入していたので、勝手が違うので不安でしたが通常のApple製品を購入するのと変わらずに購入できました。

購入したのは128GBのブルーです。

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開封

無事発売日に届きましたので、開封していきます。

Apple製品といえば非常にシンプルな箱ですが、最新版のiPhoneでもその伝統は引き継がれています。
iPhone12mini箱

以前と比べると厚みが非常に少なくなっていますね。
iPhone12からACアダプターとイヤフォンを同梱しなくなったと聞いているので、そのおかげで更に薄くなったと推測されます。
iPhone12mini箱

箱を開封すると、iPhone本体が見えます。
鮮やかさを抑えた、群青に近いブルーになっていますね。
開封

液晶は紙のフィルムカバーされています。
昔は透明なフィルムのような気がしたのですが、いつの間にか紙になったのでしょうか。
(記憶違いならすみません。)
箱の下にはマニュアルとケーブルが入っていました。
箱の中

マニュアルと、Simカード取り出し用の金具とリンゴマークのシールが入っていました。
マニュアルがシンプルなのはApple製品のお約束ですね。
マニュアル類

前述の通り、ACアダプターは同梱されておらず、充電用のライトニングケーブルのみが同梱されています。
電源側の端子がUSB-TypeCなので、対応しているACアダプターが無い人は、購入が必要となるので注意してください。
ケーブル

iPhone7との違いとして右側の電源ボタンが大型化していますね。
左側にマナーモード切り替えスイッチと音量調節ボタンがあるのは一緒です。
本体

実物で比較してみました。
前述のサイズ比較の数値通り、厚みが若干増えていますが、長さは小さくなっていますね。
7と12mini

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データ移行

新しい機種を使用するにあたって、現在使用しているiPhoneから新しいiPhoneへのデータ移行が必要です。
7を使用していた頃はiCloudを使った移行か、iTunesでのデータ同期が必要でした。
iTunesでPCと接続して同期が必要な時代を経験していると、iCloudの時点でも楽ちんと思っていましたが、現在は端末同士の通信で同期が取れるクイックスタートといった機能があります。
この機能を使うと、端末同士を近くに置くだけで勝手に同期が取れるので、本当に手間いらずでデータの移行ができました!
技術の進歩には驚かされるばかりですね。
参考

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使ってみての所感

とりあえず、iPhone7から移行してみての1日経っての感想を書きます。

画面が綺麗で大きい

画面サイズが4.7インチから5.4インチに変わったので、大きくて見やすくなったと感じますね。
液晶も有機ELに変わったので発色が良くなっている様に感じます。
よくネタにされる、画面上部のノッチはそこまで気にならないですね。

持ちやすくさ

この部分はまだ違和感があります。
iPhone7の薄さと丸みを帯びたエッジに慣れているので、厚みが増えていて角張っている12miniはちょっと持ちにくいなぁというのが正直な感想です。
片手で収まるサイズ感なのは嬉しいところです。あとは慣れでしょうか。

カメラの写真が綺麗

レンズが2つ付いているのと、カメラ自体の性能向上のおかげで撮る写真はやはり綺麗になっていますね。
blogで使用する写真が綺麗になってモチベが上がりそうです。

顔認証は外だと不便

こちらも様々なところで言及されていますが、指紋認証の代わりに搭載されている顔認証は野外のマスクを装着した状態だと使えないので不便です。

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まとめ

という事で、4年ぶりに機種変更を行うために購入した、iPhone12 miniの紹介を行いました。
これからもう少し使ってみて感じた点などがあったら記事にしてみようと思います。

下記でソフトケースや液晶フィルムに関してもレビューしていますのでよければ参照ください。

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