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概要
以前インテル入ってるタブレット2 Si02BFを購入して、初期不良だった旨を書きましたがメーカー生産終了ということで返品扱いになりました。
2万円で同様なハイスペックなWindowsタブレットは残念ながら見つからないためしばらく購入はあきらめていたのですがですが、スペック的に同等のNECのタブレット、LaVie Tab W TW708を購入しました。
購入価格は32800円ということで+1万程度高価ですが、日本のメーカーなので品質のバラつきも少なく、OFFICEが付属するということで購入を決心しました。
購入方法
購入先は、Joshin Webショッピングサイトで34800円と表示されていますが、キャンペーンで決済時に1000円の割引クーポンが2回適応されて2000円引きとなりました。
購入後24時間以内に発送で翌日には到着しました。Amazonやヨドバシだけではなく、最近は色々な通販サイトの出荷が早くなっていると実感しますね。
開封レビュー
ということで、開封のレビューでもしてみようと思います。
以下が製品の箱になります。
iPad Airとの比較です。昔の国産メーカの箱といえば大きいイメージでしたが、だいぶ小さいです。
箱の裏側です。
箱を開封すると保証書などの薄い紙の下に本体があります。
本体の下には、ぶ厚いマニュアルとOfficeのCDが入っています。この辺りのマニュアルの厚さは相変わらず日本メーカーという感じですね。
本体レビュー
裏面です。見た目は金属っぽいですが触った感触では着色したプラスチックだと思われます。
上側です。Micro-HDMIとマイク、ヘッドフォン端子があります。
下側です。USB端子があります。
左側です。MicroSD端子があるだけです。
右側です。電源ボタンと音量ボタンがあります。
端子の数も少なく、全般的にシンプルにまとまっています。
起動
起動して気がついたことなど。
以下がデスクトップ画面です。国内メーカーお約束のプリインストールソフトが山盛りです。
楽天のリンクまで入っています。まずは不要なソフトのアンインストールから始まります。
どこまでがOSに占有されているのか不明ですが、半分近い容量が既に埋まっていました。
まとめ
ということで、Si02BFの代替器として購入したTW708ですが、Windowsタブレットでは過去2回で初期不良を引き当てており(初回がドスパラのタブレット、次にSi02BF)、安い機種は品質が駄目ということは身をもって経験しており、その点は国産メーカだけあり初期不良とも見受けられず安心して使えそうです。
当初は価格も5万円近かったものが3万円近くまで落ちてきており、2万円台の格安タブレットを買うよりも、品質、スペック(解像度)、ソフト(Office)の面で有利なので購入の選択肢に入れてもいいと思われます。
しばらく使ってみて気になる点などありましたら追って記事にしようと思います。