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うたわれるもの 偽りの仮面 レビュー(序盤プレイ後) ネタバレなし感想

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概要

ついに発売された、うたわれるもの 偽りの仮面ですが、
週末も色々と用事があってプレイできずにいましたが、なんとか序盤だけでもプレイすることができましたの簡単に印象を書いてみようと思います。
基本的にストーリに関する細かいネタバレ等は行いませんが、ゲームの内容やキャラには触れますのでまっさらな気持ちで楽しみたい人は気をつけてください。
また、基本的に前作をプレイした上での比較を含んだ話になりますので注意してください。

うたわれるものに関する過去記事は以下です。
うたわれるもの 偽りの仮面 購入 開封レビュー
PS Plusで配信された うたわれるもの が面白い
うたわれるもの クリアしました

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物語の印象

まだまだ、序盤の序盤だと思いますが、
前作がひとつの村で起きる事件から徐々にスケールの大きい物語に展開していくのに対して、
今作は定住していない旅の状態で始まるのが大きく異なります。
ただ、徐々に大きな事件に巻き込まれていくような雰囲気がありますので、今後に期待です。

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キャラの印象

名前や記憶喪失といった前作と色々と共通点を持つ主人公ですが、
前作のハクオロが、真面目で堅物な雰囲気なのに対して。今作のハクはけっこうおちゃらけた感じの雰囲気のため、大きく印象が異なります。
声が藤原啓治さんのため、見た目は若々しいのに非常におっさんっぽく見えてしまい、正直ミスキャストではと感じてしまいました。
後に何か複線になっているのでしょうか・・・?
物語中でも非力でどちらかというと策を考えるのが得意なように書かれている通り、戦闘キャラとしても物理攻撃が弱い感じになっています。
ここは後の成長次第だとは思いますが、ハクオロが物理攻撃も高い策士的な万能なキャラクタなのに対して、ハクは本当に策士としての活躍していくといったことになっていくのでしょうか?

次にヒロインですが、前作が比較的大人しめだったのに対して、ポジティブで明るいキャラとなっています。
薬師といった共通点はありますが、前作のアルルゥが後衛の回復薬なのに対して、今作のクオンは肉弾線を得意とする前衛キャラとなっています。
現時点ではわからない、色々と謎があるキャラクタですが、今後どうなっていくのが楽しみです。

そのほかのキャラクターとしては、麻呂です!
前作は完全に小物の悪役として描かれていたのに対して、今作ではうっとおしい所があるものの非常に気さくで裏表の無い良い奴として描かれています。
しかも、近作は戦闘に加わる仲間キャラクタとなっており、強力な術で攻撃を行います。

システム

アドベンチャー+シミュレーションRPGといった点は前作から大きく変わっていません。
シミュレーションRPG部分には、多少のアクション要素が加わっており、ただ選択するだけではなくボタンを押すタイミング等でダメージが変化するようになっています。
また画面も2Dから3Dに変更され、演出等が強化されています。
3Dのグラフィック自体はPS3,Vita,PS4といった多機種で展開しているため、PS4のゲームとしては正直チープな画質ですが、このゲームの売りはそこでは無いので問題ないかと思います。

まとめ

ということで、簡単にですが、序盤の印象レビューを書いて見ました。
これからこの印象がどう変化していくのかが楽しみでもあります。
また、追ってレビューを書いていこうと思います。

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