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NJBP Live#3 Day2 クロノトリガー 20th anniversary 感想 

   

概要

昨日に引き続き、NJBPこと新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団によるゲーム音楽を中心としたコンサートNJBP Live#の3回目の公演の2日目である、クロノトリガー 20th anniversaryに行って来ましたので感想を書きます。

公式HP:http://njbp.org/concert/index.php

公式HPより:http://njbp.org/concert/index.php

過去行ったゲームコンサートの感想はこちら
NJBP Live#3 Day1 光田康典 a la carte
コスモスカイオーケストラ 創立10周年記念リバイバルコンサート
ノルエンデ交響楽団演奏会
コンサート Final Symphony II 感想
LIVE・A・LIVE・A・LIVE 吉祥寺篇
リトルジャックオーケストラ 第12回定期演奏会感想(ロマサガ)
光田康典 作家20周年記念ライブ
Fami Note Live 01 Play On Arc

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NJBPについて

昨日のDay1の記事を参照ください。
プロ奏者から構成されたハイクオリティなインディーズオーケストラです。
NJBP Live#3 Day1 光田康典 a la carte

当日の感想

入場~開演前

会場は昨日と同じく文京シビック 小ホールでした。
18:00まで練馬でLiebe und Wiedergeburtといったゼノギアスのオーケストラコンサートを見ていましたが、会場時間ギリギリなんとか間に合いました。
Liebe und Wiedergeburtの感想に関しては別途後日書こうと思っています。
昨日は会場時間が10分前倒しになったように見受けられましたが、今日は定刻通り18:40に開場しました。
18:30位には既に長蛇の列が出来ていました。最前列を取った方は何時間前から並んでいたんでしょうか・・・?

ライブ概要

ライブは昨日と同じく2部構成で、

プレトーク:約10分
第1部:約60分
休憩:15分
第2部:約60分(アンコール含む)

といった構成でした。

プレトーク

会場時間が昨日より遅かったせいか、昨日よりも若干短めに感じました。
内容としては昨日と同様で、NJBPさん全般の話題や公演のマナーなどに関して語られました。
開演までの時間があっという間に感じますので今後も是非続けて欲しいです。

第1部

第1部は
1. クロノトリガー (ピアノ連弾)
2. やすらぎの日々 ~ ガルディア王国千年祭 (ピアノ連弾)
3. 時の最果て ~ 樹海の神秘
4. 風の憧憬
5. 夜の底にて ~ 黒の夢
6. 星の祝祭 ~ エピローグ 親しき仲間へ

といった曲が演奏されました。
昨日は一部メンバの増減はあったものの、ほぼ同じメンバーで演奏されたのに対して本日は初回からピアノ連弾や打楽器など、様々なスタイルで演奏を楽しむことが出来ました。
曲間に光田さんのMCが入るスタイルは昨日と同様ですが、昨日とは異なり、作品単位でMCをするといった形ではないのでどのタイミングでで何を喋っていたかを
思い出すのは困難なため、最後にまとめて書こうと思います。
第1部で特に印象に残った点としては以下です。
・樹海の神秘 ではコントラバスが非常に目立つ演奏で印象的でした。
・風の憧憬 ではピッツィカート(※)で原曲と同じメロディが再現されていて驚きました。(※バイオリンなどの弦を指でギターのアルペジオみたくはじくやつです。)

第2部

第2部は
1. ゴンザレスのお歌 ~ 愉快なスペッキオ ~ 暴走ロボ軍団ジョニー ~ 王国裁判 ~ ゴンザレスのお歌
2. ジール宮殿 ~ 海底神殿
3. ボス・バトル2 ~ 魔王決戦 ~ ラストバトル

Encore
4. 時の回廊
5. 遥かなる時の彼方へ

といった曲が演奏されました。
第2部はおふざけ系の曲からからバトル曲までバラエティ豊かな選曲でした。
やはり、本編最後のボス・バトル2 ~ 魔王決戦 ~ ラストバトルは激しい演奏による物凄い音圧で圧倒されました。
そして、Encoreでは原曲のオリエンタルな感じとはまた違った綺麗で優しいアレンジの時の回廊が演奏され、
そしてやはり外せない、遥かなる時の彼方へが演奏されました。

enc2

MC

時系列がばらばらですが、光田さんのMCで覚えているものを箇条書きで書きます。
・1曲目のピアノ連弾のクロノトリガーはSFCのものよりも半音低く演奏されている。本来の長はこうであったが、SFCの音をサンプリングする上で問題があったため当時は半音上げていた。
・プロジェクトの開始間もない頃に、クロノトリガーをメインテーマとして自主的にスタッフに披露した所、不評で終わった。しかし敢えて書き直さずにいた所最終的に採用された。
・樹海の神秘は後半の展開の変化に力を入れたが、ゲーム本編では使われていたダンジョンの森自体があっという間に終わってしまうため最後まで聞かれることが殆ど無くて残念だった。
・当時のSFCのBGMは皆短い曲ばかりだったので敢えてクロノトリガーでは長い展開になるように挑戦している。
・光田さんは暴走ロボ軍団ジョニーがクロノトリガーの曲で一番好き(冗談なのか本気なの不明)
・ゴンザレスのお歌の最後の部分がおかしいのは当初はゴールドと歌っていたものをポイントに変えたため。
・クロノトリガーのマスターアップ4ヶ月くらい前に曲のストックの入っていたHDDが死んでしまい、あまりのストレスで胃潰瘍になって鬱状態になってしまった。心配した坂口さんなどのスタッフが手を回してくれて植松さんが手伝ってくれることになった。
・植松さんがテストプレイ中に、気にいらないBGMの箇所があって時田さん直談判して曲を変更した。
・当初のラストバトルは別の曲が用意されていた。しかし、ラスボスが実はウニ(笑)では無いため、合わないので本曲を採用した。

パンフレットなど

当日配布されたパンフレットです。
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まとめ

Day1とDay2と二日連続で光田さんの音楽を楽しむことができました。
昨日と同様の感想になりますが、作曲者のトークを細かく聞きながら生演奏を聞けるといった機会はなかなか無いので非常に貴重な経験が出来ました。
今後もNJBPさんのコンサートにはぜひ参加していこうと思いました。

 - ゲームコンサート, ゲーム音楽