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概要
前回に引き続き、until dawn 惨劇の山荘のプレイ感想を書きます。
基本的にネタバレは書きませんが、事前知識無しで楽しみたい方は注意してください。
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現時点での感想
現在、総プレイ時間としては5-6時間程度プレイしました。まだクリアには至っていません。
その上での感想としては以下の通りです。
物語
序盤はパニックホラー的な演出が多く、ドキドキしながら雪山やロッジを探検することができました。
物語としてもジェイソン的な殺人鬼に一方的に追われるような展開を予想していましたが、結構などんでん返しなどもあり、
怖さだけではなく、これから先はどうなるんだ?といったワクワク感があり非常に楽しめています。
もちろんミステリー的なものを望んでいる人はがっかりすると思いますが、そうでなければ結構ありなんではないかなと思います。
ゲームシステムなど
移動速度がもっさりしているのが少し気になりました。
初回プレイならば怖さの演出としてはアリかなと思います。
2周目以降がどのような形でのプレイになるのかが現時点では不明なのでなんとも言えませんが、
一度見たシーンをこの速度で移動するのは結構苦痛かなぁと思います。
また、移動中には物語には直接関係しないアイテムが配置されており、隈なく背景を移動してコレクションするのが好きな人は楽しめるかもしれません。
(舞台となった場所の過去の写真など、物語のバックグラウンド的な扱いとしてのアイテムなので、ゲームの設定などを深く知りたい人には探す楽しみがあるかもしれません。)
相手にばれないように隠れる場合に多く、モーションセンサを使って、動かさないようにさせるシステムは結構ドキドキしてよいと思いました。
(ただ、判定がシビアで動かしていないつもりでもすぐ駄目になったりしてしまい、床に置いてしまうしかなかったりしました・・・。)
モーションセンサーの判定は結構シビア
分岐に関しても、画面上に分岐が発生した場合に表示されるのでわかりやすくて良いです。
2周目以降どのように物語が変化するのかが楽しみですが、なんとなくですが基本的な大筋は変化せずに細かい展開が変化する程度なのかなぁと予想しています。
(ほかのアドベンチャーゲームなどのXXXルートなどといった物語の展開がガラッと変わるのではなく)
物語は章立てなのですが章の変わり目などで海外ドラマよろしく、これまでの展開が簡単に説明されるので長く感覚があいたプレイをする場合には役立ちそうです。
また、風景に関してもPS4専用ソフトだけあって非常に美麗です。
前回説明した選択肢のパーセンテージですが、統計のオプションで表示される他のプレイヤーの選択率であっていたようです。
キャラの好き嫌いに関する選択肢では露骨にパーセンテージが偏っていたりして別の楽しみ方もできて面白いです。
性格の悪いエミリーはやっぱり不人気
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最後に
ということで、引き続きuntil dawn 惨劇の山荘の感想を書きました。
現在7章ということでそろそろクリアかなと思っていますが、まだまだ先が気になります。
まだまだ途中ではありますが、個人的には買ってよかったなと思えるソフトです。
2015/08/30 追記
クリア後感想を追加しました。